卒団・お別れ会

今日は中学1年生のお別れ会。朝から大雨のため、レクリエーションは中止になりました。

残念ですが、この大雨により日本各地で甚大な被害が出ています。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

コロナもそうですが、何よりも無事に、安全安心に野球ができることは当たり前ではないのだということを思い知らされた1年半でした。

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さて、卒団する選手諸君から、リトルで辛かったこと、楽しかったこと、これから頑張りたいと思っていることなどを一人一人発表しました。

辛かったのは…

「冬練習」が圧倒的でした

楽しかったのは…

「打撃練習」が多かった中で、「三振をとって、打者が悔しそうにしている顔を見ることでした」とドS発言も(笑)。

卒団後の進路は、そのままシニアに進む者、別の硬式で勝負する者、中学校の野球部に進む者、別のスポーツに挑戦する者など様々ですが、選手一人一人はリトルリーグで頑張り、学んだこと、経験したことを次のステップで活かし、これからもますます成長していくことを願っています。

指導者から一言ずついただきました。

 

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結果が出るように、努力してほしい。

 

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これから何をやるにしても、後悔しないように、怪我しないように。

 

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やり通したことを、忘れないでほしい。

 

最後に、監督から厳しくともありがたいお言葉をいただきました。

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今まで監督をした中で、一番キャラが強く、一番言うことを聞かない集団だった。返事がなかなかできなかった。うなずくだけでなく、ちゃんと返事をしないといけない。返事をしない者は野球だけでなく他のスポーツもできない。

最後の締めの言葉は、

「グランドにはいつもいるから、いつでも来いよ」でした。

 

指導者の皆様には、感謝を込めて、バックの贈呈です。

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6年生から、卒団生に記念品の贈呈です。

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あとは、託したよ。これからは君たちが主力。先輩たちが果たせなかった全国大会出場を目指してほしい。君たちならできる!

「やれば、できる!」

 

監督コーチ、事務局の皆様。子供たちのために指導してくださり 、野球をする環境を整えてくださいましてありがとうございました。

チャンスと試練をたくさん与えていただきありがとうございます。なかなかチャンスを生かしきれず、試練の連続でしたが、この経験はきっとこれからの人生に生かしてくれると思います。三振ばかりで親としては歯がゆく我が子を見ていましたが、そんな下手糞な我が子に粘り強くご指導くださり、感謝の念に堪えません。コーチの指導を反芻しながら、親子で試行錯誤しながら素振りなどを繰り返した日々はかけがえのない日々でした。なかなか試合で恩返しはできませんでしたが、子供たちの中には、一つ一つのご指導が浸透していることを信じています。

保護者の皆様。朝から夕方まで、ありがとうございました。私は広報係でありながら仕事が忙しく、なかなかグランドに顔を出せず、お役に立てることがなく申し訳ありませんでした。

最後に、卒団していく選手諸君。これから新たなステージで頑張ってください。応援しています。さんざん悩んで決めたその進路を突き進んでほしいです。甲子園の予選、いや、甲子園で対戦できると嬉しいですね。お互いに成長した姿で再会できることを祈っています。

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すべての仲間たちに、ありがとう!

次回からは新広報担当者による投稿になります。このような機会を与えてくださいまして、ありがとうございました。

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