Going Concern 意見募集について

Going Concern
~永続的に発展していく組織~

企業経営などの上でよく使われる基本的な概念です。
この前提の元に様々な戦略が考えられ、実行されるわけで、
当たり前のことのようですが、
企業経営上において、とても重要な考え方です。

今日より明日、今年より来年がより良くなること、
それを目指して、一貫した考え方をしていこうとするものです。

私達がお世話になっているリトルリーグも
もちろんこのGoing Concernであるべきと思います。

ただ企業組織と大きく違うのは、
私達のリトルリーグは短期間に所属する人(子供・保護者など)が
どんどん変わっていく教育組織であること、
また、ボランティアで運営される非営利組織であることです。

継続的に発展するためには長期的な視野は欠かせませんが、
それぞれのチームが約2年という短期的な中で結果も望まれる。
本質的にやるべきことは企業経営とさほど変わらないにもかかわらず、
それをはるかに脆弱な組織・財政の中で行わなければなりません。
そこにこのような組織の大きな難しさがあると思います。

先日来、保護者の皆さま向けに様々なご意見を募集する旨の
ご案内をさせていただいておりますが、
それは様々なご意見を皆様から集め、
それを蓄積していくことで、
私達のリトルリーグが継続的に発展していける
一助になればと願ってのことです。

一般企業であっても、非営利団体であっても、
継続的な発展を図るために重要なことは、
単発的でぶつ切りの改善策ではなく、
「継続して改善していくという明確な意思」を持つことだと思います。

毎年、様々な人々が関わる組織ですから、
それぞれの期間の中で感じ、検討されることは膨大な量に登るはずです。
本来それはその組織にとって有形・無形の財産となるべきものですが、
短期的に人が動いていってしまうことで、
そうした情報、知恵が残っていくことは、なかなか少ないように思います。

それらが引き継がれ、その後も様々な形で生かされるとしたら、
それはきっとその組織に大きな恩恵をもたらすのではないでしょうか。
いわゆるknowledge(ナレッジ、暗黙知の集積・活用)という考え方です。

また、一つの組織の中にいる時間が長くなればなるほど、
その組織の中の常識になれ、
本来改善すべき点に気づかなくなることがあります。
Scotoma(スコトーマ、心理的盲点)といったりしますが、
これは新規参加者の人が最も発見しやすい改善ポイントです。
しかし、多くの場合、そうした新規参加者の方は
なかなか発言をする機会も少ないというのが一般的。
この意見募集のような仕組みが、
経験などの隔てなく、意見を出し合える場になればと願います。

ボランティアであるにもかかわらず、
日々懸命に取り組んでいただいているスタッフの方々を
私たちがどれくらいサポートしていけるのか?

練習日などにお手伝いをすることはもちろんですが、
チームのサポーターとして、
少しだけ知恵を出し合い、よりよいチーム作りのために
もう少し貢献していくことは可能だと思います。

「3人揃えば文殊の知恵」と言いますが、
メジャーチームだけでも保護者、関係者は100人近くいます。
皆様の意見を継続して集めていくことができれば、
私たちのリトルリーグは必ずより良きチームになります。
皆様の忌憚のないご意見をぜひお待ちしております!

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※ご意見募集について※
以下の点をぜひご理解いただけますようお願いいたします。
・単なる批判、誹謗・中傷はご遠慮ください
・意見の取捨選択はスタッフに一任していることであり、
そのまま反映されるというわけではないことをご理解ください
・ご意見は、文書またはメールにてお寄せください
mail to
hachiojilittle@yahoo.co.jp
(メジャーチーム保護者会直通、担当 清水♥ )

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12月9日 追記

ブログコメント欄への投稿でもご意見の受付をさせていただきます。
※トップページ、またはどの投稿へのコメントでも構いません。
※冒頭に「意見投稿」とご記入ください。
※ブログ上への反映はいたしませんので、予めご承知ください。
※お名前はニックネームでも結構です。

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